ニューヨーク州アマースト — ストレージ接続ソリューション企業のATTO Technologyは、データストレージ企業のQualstar Corporationと提携し、コンパクトなテープアーカイブ/バックアップライブラリソリューションを発表した。
この2つのハードウェアで構成されるソリューションは、ATTO XstreamCORE ET 8200インテリジェントブリッジとQualstar Q24 Compact LTOテープライブラリを採用している。
XstreamCOREは、1台のブリッジ当たり最大16台のSAS Q24テープライブラリに40Gbイーサネット接続を追加する。これにより、設置スペースを最小限に抑え、リモートバックアップやアーカイブ用に遠隔地へ設置できる柔軟なLTOテープバックアップソリューションを実現する。
Qualstar Q24 Compact LTOテープライブラリは、設置やメンテナンスを含め、信頼性と顧客体験を重視して設計されている。
機能が豊富で、ラックマウント可能な2U筐体に収まるコンパクトなQ24は、最大288テラバイト(ネイティブ)および720テラバイト(圧縮時)の容量を提供する。統合されたブラウザベースのリモート管理インターフェースにより、Q24のセットアップ、管理、トラブルシューティングが可能になる。
ATTO XstreamCORE ET 8200は、iSCSIまたはiSER経由でSerial Attached SCSI(SAS)LTOテープドライブをイーサネットネットワークに接続するインテリジェントプロトコルブリッジだ。SASテープデバイスへの信頼性の高い、高性能なリモートイーサネット接続を実現する。
「このソリューションは、非常に小さなスペースでありながら、機能、性能、実用性を存分に備えている点でユニークです」と、ATTO Technologyの社長兼CEO、Timothy J. Klein氏は述べている。
「リモートバックアップやアーカイブのソリューションを求めているものの、利用できるスペースが限られているITアーキテクトには、きっと満足してもらえるでしょう」