米ワシントン州バンクーバー — Digistorは、保存データ(DAR)ストレージ向けに、ハードウェアとソフトウェアの軍用レベル暗号化を実現する、安全なソリッドステートドライブ(SSD)製品ラインを投入する。
DigistorはCigent D3E3サイバーセキュリティソフトウェアを搭載したSeries C SSDを、先月リリースしたと発表した。
Digistorは、組み込み型サイバーセキュリティプロバイダーであるCigent Technologyとの提携を2021年8月に発表した。
C Series SSDは、Digistorの自己暗号化ドライブ(SED)SSDに、柔軟なファイルレベル暗号化を追加し、ファイルを常時ロックするか、人工知能(AI)による脅威検知に基づいて動的にロックするかをユーザーが選択できるようにする。
ロックされたファイルは、認証済みの個人だけが利用できる。
C Seriesは、Windows Hello顔認証、指紋認証、PIN、Google Authenticator、Cisco Duoなどの他社製認証ソリューションを含む、多要素認証(MFA)に対応する。
DigistorのC Series TCG OpalおよびFIPS 140-2 SSDは2021年第4四半期に提供開始され、年末までと2022年初頭には追加製品の投入も予定されている。