Gigabyte、RAIDストレージ向けサーバーを発表

米カリフォルニア州サンタクララ — Gigabyteは、Non-Volatile Memory Express(NVme)ソリッドステートドライブ(SSD)と組み合わせた際に、独立ディスクの冗長アレイ(RAID)のボトルネックとなるハードウェアおよびソフトウェアの制約を回避するサーバーをリリースする。R282シリーズを拡充する製品であるGigabyte R282-Z9Gは、RAID向けの高性能NVMe SSDドライブを特に対象としたオールインワンのサーバーソリューションを搭載するよう設計されており、GRAIDのSupremeRAIDソリューションを組み込んでいる。[…]

執筆者
Chris Ehrlich
Chris Ehrlich
Nov 22, 2021
2 minute read
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米カリフォルニア州サンタクララ — Gigabyteは、Non-Volatile Memory Express(NVme)ソリッドステートドライブ(SSD)と組み合わせた際に、独立ディスクの冗長アレイ(RAID)のボトルネックとなるハードウェアおよびソフトウェアの制約を回避するサーバーをリリースする。

R282シリーズを拡充する製品であるGigabyte R282-Z9Gは、GRAIDのSupremeRAIDソリューションを組み込むことで、RAID向けの高性能NVMe SSDドライブを特に対象としたオールインワンのサーバーソリューションを搭載するよう設計されている。

RAID向けGRAID

フラッシュストレージを利用する企業は増えており、その規模も拡大している。しかし、ソフトウェアRAIDやハードウェアRAIDを利用する場合、コンピューティング性能の制約や大量のCPUリソース消費などの問題がある。

これらの問題を、多数のドライブを用いて解決するため、GRAID SupremeRAIDソリューションは、OS上に仮想NVMeコントローラーをインストールするとともに、高性能を実現するPCIeデバイスを統合する仕組みになっている。

サーバーの特徴

このソリューションにより、HPC、4K/8K動画編集、高頻度取引(HFT)、オンライントランザクション処理(OLTP)、データベース処理などのワークロードで、100GB/sを超えるスループットが可能になる。

R282-Z9GにはGRAIDカードが搭載されており、Kioxia CM6ドライブを最大20台使用した場合にも最適な性能を示している。サーバーは、最大64コア、最大TDP 240 WのデュアルAMD EPYC 7003プロセッサーに対応する。デュアルソケット設計により、8チャネルメモリ構成で1チャネル当たり2枚のDIMMを使用できる、合計32個のDIMMスロットを備える。

前面にGen4 U.2ドライブ20台を搭載してRAIDを構成できるよう、PCIeスロットにはライザーカードが装着され、OCPメザニンスロットも搭載されている。そのため、高速ネットワーキング向けにPCIe 4.0 x16 FHHLスロットを1基利用できる。ケース背面には、さらに2基の2.5インチSATA SSDベイを備える。ケース背面には、USB 3.0ポート、ローカル管理用のVGAポート、1GbE LANポート2基も搭載されている。システムには、冗長構成の1600 W電源が供給される。

Chris Ehrlich

Chris Ehrlich is the managing editor of several web properties in the TechnologyAdvice network. He has over 20 years of experience delivering content-based results across journalism and communications, including on B2B technologies. As a leader in digital journalism, he’s driven targeted content that resonates with audiences and increases key metrics. As a leader in branded communications, he’s driven multi-channel content for clients that spreads their messages and generates measurable returns. He holds a B.A. in English and political science from Denison University in Ohio.

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