ロンドン — 分散型ストレージ企業のBundlr Networkは、520万ドルのシードラウンドを実施した。
今回のラウンドはFramework Ventures、Arweave、Hypersphere Ventures、Permanent Venturesが共同で主導し、その他の投資家にはOpenSea VenturesとRace Capitalも名を連ねたと、Bundlr Networkが今月明らかにした。
Bundlr Networkはこの資金を、事業開発、Rust開発、マーケティングのためのチーム拡大に充てる。
同社は、データの大半が単一の事業体が所有する中央集権型サーバーに保存されており、「多くのセキュリティ上および改ざんのリスク」が生じていると考えている。
Bundlrは、永続的かつ分散型のデータストレージプラットフォームであるArweave上にデータを保存するための、高速なマルチチェーン対応ソリューションを提供することを目的としている。
ユーザーはデータに即座にアクセスでき、BundlrはEthereum、Solana、Avalancheをはじめとする主要ブロックチェーンに対応しているため、主要なトークンならどれでもデータのアップロード料金を支払える。
分散型で永続的なストレージは、SolSeaのようなマーケットプレイスを含む「NFTエコシステムにとって特に重要だ」と、Bundlrは述べている。
Arweaveは「200年以上にわたりデータを安全に保存することを約束している」と、創業者兼CEOのJosh Benaronは語った。
「誰もがどこからでも、より迅速かつ容易にアクセスできるようにすることで、私たちはこの未来を実現可能にしている」とBenaronは述べた。