データベース専門家にとって、他の応募者との差別化を図る方法の1つが認定資格です。データベース専門家を採用する企業は数多くあり、データベース管理者の需要は高まり続けています。
データベース認定資格は、専門分野における知識だけでなく、勤勉さやキャリア管理など、必要なソフトスキルも備えていることを、ほかの雇用主に示せます。
キャリアを次の段階へ進めたいと考えていますか?購入やその他の意思決定をする前に90%の人がオンラインで調査を行うことから、検索を始める際に役立つ、データベース認定資格トップ10のリストをまとめました。
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- 1. Oracle Database 12c Administrator Certified Associate (OCA)
- 2. Oracle Database 12c Administrator Certified Professional (OCP)
- 3. Oracle Database 12c Administrator Certified Master (OCM)
- 4. Microsoft Certified: Azure Data Fundamentals
- 5. Microsoft Certified: Azure Administrator Associate
- 6. Microsoft Certified: Azure for SAP Workloads Specialty
- 7. IBM Certified Database Administrator DB2 11.1 for Linux UNIX and Windows
- 8. IBM Certified Administrator Netezza Performance Server V11.x
- 9. Teradata Database Administration: Vantage Advanced SQL Engines
- 10. MongoDB Database Administrator
1. Oracle Database 12c Administrator Certified Associate (OCA)
この認定レベルでは、現在拡大しているデータ市場で競争するために必要な、データベース管理の基本概念を専門家が理解していることを証明します。
習得できるスキル:
この認定資格では、最新のOracle Databaseスキルと、その実装タイミングを深く学びます。スキルには、予防的な制御、Oracle監査、マルチテナンシーなどがあります。
要件:
まず、認定試験に加えて、少なくとも1つのOracle DatabaseのSQL試験に合格する必要があります。
学習期間:
認定試験の準備には、数日から数カ月かかる場合があります。
費用:
各試験の費用は245ドルですが、試験対策講座の教材はOracle Universityで無料提供されています。
2. Oracle Database 12c Administrator Certified Professional (OCP)
Oracle Certified Associate認定資格のOracle Database 12c向けには、2022年の日常的な運用やデータベース保守に必要な、最も重要なスキルが含まれています。
習得できるスキル:
この認定資格では、Oracle Certified Associate(OCA)認定資格で習得したスキルをさらに発展させます。具体的には、バックアップの開発・導入に加え、クラウドデータベースのリカバリや戦略について学びます。
要件:
まず、Oracle Database 12c Administrator Certified Associateである必要があります。そのうえで、認定試験の準備として、次のいずれかの講座を受講するとよいでしょう。
- Oracle Database 12c: Backup and Recovery Workshop
- Oracle Database 12c: Managing Multitenant Architecture
ほかにも講座はありますが、Oracleが必須としているのは2講座のみです。試験に合格すると認定が付与されます。
学習期間:
試験自体は約2時間で終わりますが、準備期間は数週間から約6カ月までさまざまです。
費用:
試験費用は245ドル、必須講座は1講座あたり2,400ドルです。
3. Oracle Database 12c Administrator Certified Master (OCM)
OCMは難度の高い認定資格で、最上級レベルのデータベース管理者だけが取得しています。こうした熟練した経験豊富なデータベース専門家は、世界で最も知識の豊富なデータベース専門家の一員です。
習得できるスキル:
Oracle Certified Master試験の準備として、パフォーマンス管理やClusterwareなど、複雑なデータベース業務の実行方法を学びます。
要件:
応募者は、少なくともOracleデータベース関連の2講座を修了している必要があります。
学習期間:
試験自体が数日間にわたるもので、実技デモンストレーションのほか、口頭試験と筆記試験が含まれます。
費用:
試験:2,500ドル、講座:1講座あたり2,400ドル。
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4. Microsoft Certified: Azure Data Fundamentals
Azure Data Fundamentals認定資格の受験者は、Microsoft Azureのデータサービスを活用しながら、データの中核概念がどのように実装されるかを理解している必要があります。
習得できるスキル:
Azureのほかのロールベース認定資格の準備にも活用できる、データの基本概念を学びます。なお、ほかの認定資格は必須ではありません。
要件:
リレーショナルデータや非リレーショナルデータ、データワークロードなど、データ概念に関する基本的な知識。
学習期間:
試験準備には通常、数週間から数カ月かかり、試験時間は90分です。
費用:
試験:165ドル、オンライン試験対策講座:無料。
5. Microsoft Certified: Azure Administrator Associate
この認定資格の受験者には、Azureの中核サービスとガバナンスを十分に理解するため、Azureの管理経験が少なくとも6カ月あることが推奨されます。
習得できるスキル:
ID、ストレージ、コンピューティング、ガバナンス、仮想ネットワークなど、さまざまなデータベース機能の実装、管理、監視方法を学びます。
要件:
- 仮想ネットワークの構成・管理に関する知識
- Azureリソースのデプロイに関する知識
- データストレージの管理・実装方法の理解
学習期間:
少なくとも6カ月の実務経験と、90分間の試験。
費用:
試験:165ドル、オンライン試験対策講座:無料。
6. Microsoft Certified: Azure for SAP Workloads Specialty
この認定資格は、SAPシステムや産業分野での業務に関する豊富な経験を持つ、データベース管理者およびIT専門家を対象としています。
習得できるスキル:
Azure上のSAPワークロードをシームレスに移行・維持する方法を学びます。また、堅牢なSAPワークロードを支えられるインフラストラクチャの設計・実装方法も学びます。
要件:
- SAP認定資格
- Azure Administrator Associate認定資格が推奨されます
- Azure Solutions Architect Expert認定資格が推奨されます
学習期間
試験準備には通常6~8週間かかりますが、この認定資格にはSAPとAzure双方の深い知識が必要であり、その習得にはさらに長い期間がかかる場合があります。
費用
試験:165ドル、オンライン試験対策講座:無料。
7. IBM Certified Database Administrator DB2 11.1 for Linux UNIX and Windows
DB2のテクノロジーに慣れ、日常業務に必要なスキルをすでに身につけており、知識をさらに深めたい人を対象とした、中級レベルの認定資格です。
習得できるスキル
DB2サーバーの設計、実装、管理に加え、セキュリティ、ユーティリティ、ビジネスルールの実装について学びます。
要件
次の2つの試験に合格すること:
- Exam C2090-600: IBM DB2 11.1 DBA for LUW
- 認定試験
学習期間
試験時間は90分で、準備には数週間かかる場合があります。
費用
試験:200ドル。試験対策講座:1,200~2,500ドル。
8. IBM Certified Administrator Netezza Performance Server V11.x
Netezza Performance Serverを深く理解している、経験豊富なデータベース管理者向けの上級認定資格です。
習得できるスキル
管理、監視、セキュリティ、実装、構成に関する業務の知識をさらに深めます。
要件
IBMによると、要件は次のとおりです。
- Linuxおよびシェルスクリプト
- ANSI SQL
- データベースセキュリティ
- 並列環境
- IBM Netezza Performance Serverのアーキテクチャ
学習期間
試験時間は90分ですが、必要なスキルを身につけるには数年の経験が必要になる場合があります。
費用
試験:200ドル。試験対策講座:1,200~2,500ドル。
9. Teradata Database Administration: Vantage Advanced SQL Engines
Teradata Databaseの利用経験があるTeradataのパートナーや顧客は、この認定資格で技術面およびハードウェアに関する知識を広げられます。
習得できるスキル
データベース、ユーザー、ロール、プロファイルの開発・実装方法と、システムのアカウンティング機能の使用方法を扱います。
要件
- Teradataデータベースの理解
- 56749 – Teradata Factory Express: Vantage Advanced SQL Engineの受講が推奨されます
学習期間
この講座は、4.5時間の授業を5日間受講して修了します。
費用
講座と認定資格を合わせた料金は2,250ドルです。
10. MongoDB Database Administrator
世界中の専門機関に認められているMongoDB認定資格は、MongoDBインフラストラクチャの構築、サポート、セキュリティに関する知識を雇用主に示せます。
習得できるスキル
パフォーマンスに関する考え方、アプリケーションとサーバーの管理、災害監視について学びます。
要件
一般的なコーディング知識のみが必要です。
- データベースの基本概念
- システムプログラミングの基礎
- JavaScriptプログラミングの基礎
- ソフトウェア開発の基礎
学習期間
試験時間は90分ですが、準備には数週間から数カ月かかる場合があります。
費用
試験費用は150ドルで、MongoDB Universityのオンライン講座は無料です。