イスラエル・テルアビブ — データエンジンのSpeedbが、同社初の営業責任者を迎えた。
今月、SpeedbはChip Ernst氏を米国営業担当副社長に採用したと発表した。同氏は経営陣の一員となる。
Hyperwise Venturesからシード資金の提供を受けたSpeedbは、2021年12月に「ステルス」モードを脱した。
Ernst氏は、膨大なハイパースケールデータ処理を目的に、自社のアーキテクチャへのデータエンジン導入を検討している、より多くの組織にSpeedbがリーチできるよう支援する。
Speedbは、RocksDB互換の組み込み可能なソリューションとして、そのまま導入できるデータエンジンだ。
ボストンを拠点とするErnst氏は、ゼロからグローバルな営業チームを構築し、テック系スタートアップや大手多国籍企業で戦略的パートナーシップを推進してきた20年以上の経験を持つ。
直近ではLightbits Labsの戦略営業担当副社長を務め、米国のエンタープライズ事業開発を推進するとともに、スケーラブルな営業手法の構築を支援し、同社の間接販売チャネルプログラムを統括していた。
それ以前には、Reduxio(現Ionir)で営業・事業開発担当副社長、Turbonomic(IBMが買収)で戦略的アライアンス担当エグゼクティブディレクターを務め、アムステルダムでデータ処理サービスプロバイダーを創業したほか、NetAppとGeneral Electricで事業開発部門の上級職を歴任した。
「当社初の営業責任者としてChip Ernst氏を迎えられたことをうれしく思います。Ernst氏の実績に裏打ちされたスキルを生かして成長を加速させ、より多くの開発者が最新のデータセンターアーキテクチャにおける欠けていたピースを埋められるよう支援していきます」と、Speedbの共同創業者兼CEOであるAdi Gelvan氏は述べた。
「Chipは、当社と市場全体を次のステージへと引き上げてくれるでしょう」